データの使用及び共有

いただいた苦情データは、米国の消費者保護機関である連邦取引委員会(FTC)が運営している消費者苦情データベース「Consumer Sentinel」に登録されます。 個人情報を含むみなさんのデータは、econsumer.govのメンバーとして認証されている多くの国の政府法執行機関及び規制当局が利用できます 各国当局は、これらの情報を調査、規制または法執行、消費者のトレンドを把握することなどに使用することができます。 オンライン苦情フォームを通じてご提供いただいた情報は、公表予定の苦情の傾向や統計の分析に使用するために集計され、その結果は公表されることがあります。 ただし、集計された情報には、個人が特定される情報は含まれません。 18歳未満の方がeconsumer.govに苦情を報告した場合、苦情フォームを通じて集った個人情報データベースには含まれません。 詳しくは、プライバシー・ポリシーあるいはFTCのプライバシー・ポリシーをお読みください。

次は

提供いただいた苦情は、報告参照番号により当方に連絡いただければ、更新したり、修正したりすることができます。 いただいた苦情は、多くの国の政府機関が見ることができるようになりますが、見るか見ないかは各政府機関の判断となります。 全ての当局が、あなたに代わって、苦情を追跡してくれるとは限りません。 多くの政府機関では、消費者一般を保護するために訴訟を起こすのであり、個人の消費者に代わって事態に介入を行いません。 しかしながら、個々の苦情を捜査する義務のある当局もあります。苦情を解決するための助力となる選択肢を探すため”他の方法”をお読みください。

報告のヒント

  • 個人情報をどこまで記入するかは、あなた次第です。 連絡先を記入しておけば、仮にeconsumer.govのメンバーが、提供された苦情について詳細を知りたいといった場合にすぐに連絡を取ることができます。
  • みなさんの経験に関し、日付や被害金額、その他詳細情報などを提供していただければ、報告はより有用な情報となります。