econsumer.govでは、国際的な詐欺を報告すること、また詐欺に対処するためにとることができる方法について学ぶことができます。あなたの苦情は、世界の消費者保護機関が、国際的な詐欺を防止するために傾向を把握し、対処する一助となります。
Econsumer.govは、2001年に経済協力開発機構(OECD)の支援を受け、消費者保護及び執行のための国際ネットワーク(ICPEN)の取組として、4つの言語で開始しました。 現在、65か国以上の消費者当局がこのプロジェクトを支援しており、9つの言語に拡大し、越境電子商取引の苦情を収集・共有するためのプラットフォームを提供しています。
プロジェクトは、2つのパートから構成されています。
- 消費者が国境を越える詐欺に関する苦情を報告することができる公開のウェブサイト。現在、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語、日本語、ポーランド語、スペイン語、ポルトガル語、トルコ語で利用できます。
- 世界の法執行機関が消費者の苦情データ及びその他の調査に関する情報を共有、アクセスできる安全なeconsumer.govウェブサイト。このウェブサイトは、米連邦取引委員会によって、Consumer Sentinel(消費者苦情データベース)のネットワークを通じて運営されています。
私たちにご連絡ください
ウェブサイトへの質問、フィードバック又は苦情(あなたのリファレンス番号を入れてください)の更新はこちらにご連絡をください。当サイトについてのご意見・ご質問いただき、ありがとうございます。お問い合わせが多いことから、個々にお返事をすることは致しかねます。このアドレスは、いただいた苦情を処理するものではないことをご了解ください(既に受理した苦情の更新を除く)。苦情を送付される場合はhttp://www.econsumer.gov/ja/FileAComplaint.の苦情入力フォームのご利用をお願いいたします。また、このメールボックスに迷惑メールを転送しても何らの措置が行われるわけではない旨ご留意ください。迷惑メールについては、最寄りの消費者保護機関にご連絡をお願いします。