カードにおける保護
  • カードの無断使用
     
  • デビットカード、クレジットカード、プリペイドカードなどのカードの無断使用については、保護措置が数多く存在しています。
     
  • 無断取引については、支払責任限度額を法令で定めている国も多く、カード会社によっては、任意に保護措置を設けているところもあります。
     
  • 場合によっては、無断使用の一部について支払責任負担を求められることがあります。また、カード会社に連絡した時期や方法によって、支払責任負担の範囲が変わってくる場合もあります。
     
  • 保護措置の内容や利用方法については、カード会社に確認して下さい。
     
  • カードで支払ったところ、商品を受け取れなかったり、別の商品を送られたり、別商品の代金を請求された場合は、どのような対応が可能なのでしょうか?
     
  • 国によっては、商品が届かなかったり、別の商品が届いた場合にカード保有者を保護する法制が整備されているところもあります。
     
  • 場合によっては、カード会社が保護措置を設けている場合もあります。(カード会社に連絡を取って保護措置について確認するのもよいでしょう。)
     
  • いずれの場合でも、事業者に連絡を取って直接問題解決を図るのも一案です。その上でカード会社に連絡を取ることもできます。
     
  • カードで商品を買ったが、その品質に不満がある場合は、どうなるでしょうか?
     
  • カードによりオンライン取引で購入した商品の品質の問題に関しては、保護措置はあまり取られていません。オンライン取引ではない場合と同じ対処が最善策であり、具体的には、販売業者と直接問題解決に当たってみます。
     
  • それでうまくいかない場合は、カード会社に連絡を取ってください。国によっては、法的な保護措置が設けられている場合があります。
     
  • ADR(裁判外紛争解決)についても検討してもいいかもしれません。
     
  • カードの明細書の金額が、購入時にウェブ上に表示された金額と違う場合には、どのような対応が可能なのでしょうか?
     
  • オンライン販売業者に連絡して、違いについて説明・是正を求めます。
     
  • 納得できない場合には、カード会社に文書で連絡し、違いについて訂正を求めます。
    • 毎月の請求書が送られてきた時点で、速やかにその内容を確認します。購入内容確認ページを印刷したものなど、取引に関する記録を保管しておくと、問題が発生した場合でも役立ちます。
       

    (出典)OECD「Using Payment Cards Online: Frequently Asked Questions(オンラインでカードを利用する − よくなされる質問)」。OECDの消費者政策のホームページ( www.oecd.org/sti/consumer-policy)に掲載されています。